オキナワへ単身プチ移住-つれづれなるままに


by wildflower96
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最近、日中は外へ出たくない。すっかりインドアになりつつある・・・。

昼間に外へ出ると太陽光線が肌に突き刺さって、ジリジリと肌が悲鳴をあげているのがよくわかる。それに暑い!!東京やヨコハマのようなムシムシした暑さがないだけマシだが、オキナワも暑い!当たり前だす。日本の中ではもっとも赤道に近いからだ。オキナワは亜熱帯気候なのだっ。

本日の正午の刻、水道をひねったら・・・

「んっ?」

蛇口から出たのは冷水のはずが人間の肌にちょうどいいぬるま湯が出てきた。

これぞ!地球のエコ!!といたく感動した・・・が、ここは真夏のオキナワである。
ぬるま湯は結構。いらないです。寒くなってからでいいです。

そういうこともあって、外出するなら夕方以降に限る。
夕方になれば大変気持ちのいい風が吹いていて、気温も頭がオーバーヒートしちゃいそうな「こんちくしょ~、暑いぞ!」ではなく、余裕たっぷりの「いやぁ~夏ですねえ」程度に成り代わる。
本当に気持ちよかです。

なるほど、オキナワに限らず南の国の人間が夜になると活発?になる訳がわかりました。
真夏のオキナワで昼間外を歩き回っているのはほとんどが観光客ではなかろうか??
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by wildflower96 | 2005-07-30 21:38 | 日記

正しいニッポンの夏

今日、ゆいレール(オキナワのモノレール)の中から窓の外を眺めた。

そこには真っ青な空にもくもくと盛り上がった白い入道雲。太陽の日差しがとても強く、今にもセミのやかましい鳴き声が伝わってきそうな景色だった。幼い頃、父に連れられてプールに行く車の中から見た入道雲を思い出した。

それはもはや東京やヨコハマでは見られない景色だった。

オキナワには正しいニッポンの夏がある。
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by wildflower96 | 2005-07-28 21:46 | 日記

ウルトラマンと沖縄

ウルトラマンの生みの親はウチナンチュー(沖縄人)だということを知っていましたか?
私は知りませんでした、ついこないだまでは。

元祖ウルトラマンを書いた脚本家は沖縄県の南風原(はえばる)出身。あいにく現在は故人となっている。かの脚本家の名前は「金城哲夫」。彼の人生そのものは波乱に満ちたそのものだったそうだが、オキナワでは彼の伝説が語り継がれている。(でも、ウチナンチューでもそのことを知らない人が多いかもしれない??)

テレビのCMでは「よみがえれ!金城哲夫 ウルトラマン伝説」のDVD販売を宣伝しているものもあるのだ。

ウルトラマンシリーズではお決まりのパターンだが、ウルトラマンの胸のライトが赤く点滅する頃にウルトラマンが怪獣をやっつけて、「さあ、帰ろう」と空のかなたへ飛ぶシーンがある。その「空のかなた」というのは、オキナワで伝説になっている「ニライ」(正式には「ニライ・カナイ」)をイメージしたものだそうだ。「ニライ」とは、黄泉の国、またはあの世、天国、神の国みたいなところとイメージしていいだろう。

子供にとって不滅の名作がオキナワとつながりがあったんですね。これって「トリビアの泉」級だよねえ??
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by wildflower96 | 2005-07-27 22:36 | 日記

天候のギャップ

関東・東海地方は今、台風に直撃されているらしい。

自分はオキナワに来てからまだオキナワでの台風の洗礼を受けていないのに、先に内地の方が台風を迎えちゃっている・・・。

こちらのテレビも内地の台風を迎える直前の各地リポートが流れていた。こちら、いい天気で暑いので内地の台風情報はどこか異国の情報としか思えなかった。

どの放送局か忘れたが、こちらの天気予報をテレビで見ていると、なんだか内地で見るのと違うぞと気づく。それは、北海道の上にあるサハリン少ししか見えなくなっていることだ。つまり、沖縄本島を中心近くに持っていくようにしてあるらしい。

本当に些細なことなんだけど日本列島は本当に縦に細長いなと感じさせられる。
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by wildflower96 | 2005-07-26 22:41 | 日記

親の気持ちに県境なし?

土曜日、沖縄県の聴覚障害児を持つ親の会懇親会に参加した。

待ち合わせが夕方6時頃、友達の車に乗せてもらって糸満市にある多目的広場にある宿泊所へ向かった。糸満市は沖縄本島の南部にあって、釣りができるところ・・・らしい?したがって新鮮でおいしい魚が食べられるとか。今度はグルメ目的で行ってみたいぞ。

毎年、恒例行事として親の会が行われているらしく、友達は今年で参加2回目だと言っていた。懇親会の目的は、聴覚障害を持っている子供を持つ親としてどういう育て方をしていったらいいか悩む親たちに我々ろう者たちが自分の経験やアドバイスをすること。

いやあ、時代は変わりました。一昔なら、そういう場が設けられることなんて誰も考えられなかったと思う。もっと昔はおそらく、親たち側がろう者の意見に耳を傾けるなんて問題外だ!という考えを持つ親の方が圧倒的に多かったのではなかろうか。とにかく昔から身障者は常に弱者、健常者がいつも優位に立っていたと、年配のろう者たちはそう言う。それが今は、親たちが積極的に手話を覚えようとしたり、自分より年下のろう者たちに意見を求めたりするようになった。これも先輩たちの献身的な運動、大変な努力の成果である。

親たちの悩み、不安の共通点は何かというと、親子のコミュニケーションに手話は必要かどうか?口話もしっかり覚えさせないと、将来一般の人たちとのコミュニケーションに困らないか?この2つが主な議論であった。
これに対しては各々が自分の考え、そして経験を述べたのだが、その内容は人によってさまざま。それは当然である。ろう者側はそれぞれ育てられた環境がまったく同じではないので、考え方に少しずつ相違が出てくるのだ。でも共通点は「手話は必要」。

とまあ、懇親会はこんな感じであった。
私はというと、こういうまじめな会は慣れていなく、時折ボケツッコミを入れたり、回答するにも「まあ、何とかなりますぜ」で無理に流したり・・・。これじゃ、参加した意味がないような?
ゴメンなさい、おとうさん、おかあさんたち。

しかし、ここで思うのは所変わっても親の気持ちはみんな同じなんだなと。子を思う気持ちはみんな同じ。自分の親も、昔はこんな気持ちだったんだなあとしみじみ思いましたね。
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by wildflower96 | 2005-07-25 23:58 | 日記

自衛隊潜伏報告

先週の金曜日。
那覇自衛隊の一般公開「サマーフェスティバル」に潜入(?)した。

自衛隊はゆいれーる「赤嶺」駅のそばにある。空港からゆいれーるに乗ると、まず目にするのが自衛隊の基地。前々から自衛隊基地に入ってみたいなあと思っていたのが、先週の金曜日に実現した。

赤嶺駅で友達と待ち合わせ、自衛隊まで歩いていくと、浴衣姿のギャルたちがちらほら。内地の納涼会と変わらない風景である。

いよいよ自衛隊の基地内へ。車がずら~っと並んでいてゲートの案内員のチェックを受けている。それを横目にどんどん基地の奥へ。すると、グランドに人だかりが見られる。

ああ、あそこが会場だな。

どんどん近づいていくと、グランド3分の2程はシートが敷いてあって、各グループごとに車座になっていて、模擬店で買ったものを並べて酒を飲んだりゆんたく(※)している。一見「お花見?」と錯覚してしまうような光景である。ほんとにお花見そのものである。
以前、嘉手納にある米軍基地のフェスティバルの様子を見てきたのだが、同じフェスティバルでも国が違うだけで形式が違うので面白い。米軍はBBQやバーガー、そしてテーブル。自衛隊はやきそばに焼き鳥、そしてビニールシートに車座。文化の違いがはっきりと出ている。

しかし!これといった見ものがなく、結局30分ほどで退散(笑)。
その後、近くの食堂で夕飯を食べて解散したのでありました。

翌日聞いた話では、その「サマーフェスティバル」は、自衛隊員の家族をターゲットにした祭だそうで、戦闘機や戦車を見学できる一般公開は秋に行われるらしい。

d0020587_20114310.jpg自衛隊基地から見た夕日。

※ゆんたく→おしゃべり
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by wildflower96 | 2005-07-24 20:13 | photo

オキナワのTV番組その2

また、オキナワのTV番組の話でかたじけないが・・・

不思議現像がたまにある。
春に放映されたドラマ「anego」はオキナワでは昼に放映されていた。それが、今も昼にまた同じ内容を放映しているのだ。これってデジャヴ??(意味は「既視感」)
今日は保険屋サンが来る日だったので午後はずっと在宅。PCに向かいながらちらちらとTVを観ていたら、なんだか見たことがある内容だなあと気になって観ていると、5月にも同じものを観たのだ!
「anego」だけじゃない。サスペンス劇場ドラマも5月か6月に放映されていたものを今日放映していた。

なんで?

内地・・というか関東地方も再放送することがあるが、それはずいぶん日がたってからである。早くても半年後ではないだろうか。1、2ヵ月後ではない。つまり、それだけあっちは放映する番組が豊富だってことだろうか?
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by wildflower96 | 2005-07-21 23:38 | 日記

オキナワのTV番組

今、姉が送ってくれた映画のビデオに夢中です。おかげでやるべきこともはかどらず、やばい状態です。どうしてくれるっ?!姉貴よ!いやいや、正直オキナワ生活の楽しみが1つ増えました。

今まで観たビデオはケビン・コスナー主演の「イン・アウト」、台湾映画「ヤンヤン 夏の想い出」、ロバート・デ・ニーロ主演の「アナライズ・ミー」、フランス映画「赤ちゃんに乾杯」。
「アナライズ・ミー」は面白かったなあ!ロバート・デ・ニーロ主演映画はほとんどハズレがないような気がするとです。あっぱれ!ロバート・デ・ニーロ!台湾映画はセリフが少なすぎて睡魔が襲ってきました。自分、セリフが少ない映画はどうも苦手のようです。劇場で観るフランス映画も判を押したように寝ましたし。ちまんない映画も高い金額を払ったにも関わらず遠慮なく寝てしまいますね。まあ、劇場を休憩室と思えば払った金額も無駄じゃないってことで・・・?!

さて、オキナワのTVについて。
ようやくローカル色の強いCMにも慣れてきたこの頃。最初見た時は予算都合もあるのだろう、いかにも手作りといったCMが多いなあと思っていたのだが、よくよく見ると結構「マナーを守りましょう」「ちゃんと挨拶をしましょう」「子供を守りましょう」啓蒙的CM、モラルを訴えるCMが目立つ。それと、居酒屋のCMもちらほら目にする。それから携帯電話auのCMもダントツに多い。さすが沖縄セルラー会社、オキナワの携帯電話シェアNo1!

番組についてはすべてNHK(2ch)、NHK教育(12ch)、琉球朝日放送(10ch)、沖縄テレビ(8ch)、琉球放送(4ch)の5局。移住当初はリモコンを操作する手が放映されていないナンバーを押してしまって、「あ、そうか、ここはオキナワだった」と思い出すことしばしば。いまだに誤って6ch(関東地方ではTBSですね)を押してしまう。ヨコハマや東京ではこの番組は何チャンネルだなとすぐわかるのだが、こちらでは例えば沖縄テレビではフジテレビ系とTBS系が放映されたりする。その為、ネットや雑誌で番組欄を確認するのが日課になっている。

いつになったら慣れてくるのだろう?慣れないまま内地に戻ったりして・・?!

ちなみに今の楽しみは「海猿」と「電車男」、「義経」、「女王の教室」(賛否両論が出ているらしいですね)である。
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by wildflower96 | 2005-07-20 23:48 | 日記
昨日は約1ヵ月半ぶりに会ったナイチャーと飲んだ。といっても、ナイチャー同士なので夜6時半に始まり、私がドラマ「ドラゴン桜」を見たいからと言って、夜9時には解散。オキナワでは飲むといったら普通夜9時位から始まる。早くても夜8時から。
でも、今回はナイチャー同士。ということで、内地の習慣通り、早くから始めちゃいましょうってことで、まだ明るいうちに飲み屋へ入った。

相手は高校時代の後輩。まず乾杯から始まり、色々近状報告をする。それが、向こうから一方的にだんだんオキナワの「ここが変だぞ」話に変わり、だんだん、愚痴っぽい話になってきた。自分はふんふんと聞いているだけ。こちらは時折、「そうだね。」「そうかなあ。」「あるかもねえ。」と聞くだけ。

簡単にまとめるとこうだ。
ある沖縄の人が毎日のように彼の家を訪ねてきて、人の家で勝手に冷蔵庫を開けて勝手に飲み物を飲むとか、人のものをいじるとか・・・。(ご注意!!私の周りにはそういう人は一人もおらんです。なので、沖縄の人はみんなそうとは限りません。)

待ち合わせ時間をぜんぜん守らない。最初の待ち合わせ場所で1時間半待たされ、次の待ち合わせ場所でも数時間待たされ、結局目的地の名護では3時間しか過ごせずすぐ引き返してきたとか。(まあ、こういう話はよく聞きますね・・・。でも私の友達みんなは遅れることがあってもそんなにオーバーに遅れてくることはない。ちゃんと約束は守ってくれますね。感謝感謝。)

休みの過ごし方を聞いてみると、みんなでBBQしたりとか一緒にどっかへ遊びに行くとかそういうことをしないんだよな~。俺が「遊びに行くとかイベントはないの?」と聞くと「じゃあ、君が幹事になってくれ」といわれたんだよ。オキナワに来たばかりの俺が幹事?!
(だからというわけではないけどイベントの情報を入手するために、私はさる団体に入会したんですよ。あ、変な団体ではない、ちゃんとした県、および市からも認定されている団体です。)

他にもあったが省略。

でもね、あなたの周りにたまたまそういう人が集まっているだけなのでは?えっと、なんとかは友を呼ぶ・・・てやつ?
確かにその地域の特性、特徴というものはあるかもしれないけれども、中にはオキナワだからといって特異な目で見てしまうケースもあるのではないだろうか??内地にも困ったチャンがいっぱいいるよ~。
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by wildflower96 | 2005-07-16 22:03 | 日記
オキナワに来るまでは本土・・・いわばヨコハマや東京、大阪、九州等沖縄県以外の土地を「内地」と呼ぶことは1回もなかった。「内地」と呼ぶようになったのはオキナワに来てからだ。

オキナワに来ていろんな人と会って話すと、沖縄に住む人々はウチナンチュー、ナイチャー関係なくみんな、沖縄県以外の土地をひとくくりに「内地」もしくは「本土」と呼ぶ。公的機関も然りだ。
みーんな、「内地から来たんですか?」と聞いてくる。「ヤマト」と呼ぶ人とはさすがに会ったことはないが、もしかすると戦前生まれの人は「ヤマト」と呼んでいるのかもしれない。
そのうち、自分もオキナワでのコミュニケーション疎通上欠かせない言葉として「内地」を度々使っている。呼び方は主に「内地」か「本土」が多いが、私と対応してくれた公的機関の皆さんは「内地」と呼んでいた為、私は何となく「内地」と呼んでいる。

この呼び方のほかに「日本」と呼ぶ人も少なからずいる。
沖縄県(本島ではなくさらに離島)出身の知人が沖縄県と内地の文化の比較について「日本は・・・」と話し出したとき、私は「え?自分、日本人でしょう?」とすかさず突っ込んだら、オキナワを詳しく知る先輩が「いや、むこうではそう呼ぶ人もいるんだよ」と教えてくれた。これにはちょっと面食らった。
「日本」なんて・・・よそよそしくないか・・・?!と思ったけれど、いろいろオキナワの戦争等歴史の背景について見聞していくうちに、「日本」がオキナワに対してやってきた行いが沖縄人に「日本」と呼ばせていることがわかった。これは仕方がないことだと思う。

今年で戦後60年。長いような年月だが、オキナワでは根強く戦争のしこりが残っているのだ。
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by wildflower96 | 2005-07-14 22:22 | 日記