侮るなかれ、こどもの国。
2005年 10月 25日
こないだ、沖縄市にある「こどもの国」へ行った。
「こどもの国」と聞くと、イメージとしては「子供の為の娯楽地」であろう。
ところがどっこい。行ってみたらば、そんなイメージを覆してくれたのが「ワンダーミュージアム」。一見最近できたばかりだなとわかる施設に入ってみると、そこにはワークショップ形式のこの世の「不思議」を身をもって実体験できるコーナーがいくつかあった。
その中でもインパクトが強かったのが、「およぐことば」コーナー。水だけが入っている水槽を前にマイクを通して1文字の言葉を言うと、その言葉がその水槽に浮かび上がって泳ぎ回る。「ひ」と言えば「ひ」という文字が水面に浮かぶ。そして、柄杓でその文字を追いかけてすくうと、その「ひ」という文字が羊の絵に変わる。
大人でもついつい子供をさしおいて自分が遊びたくなるようなコーナーが他にもいくつかあった。
こういう科学的要素が強い施設は内地の学校の行事でどこぞやへ行った時以来だが、あの時と比べると本当に科学的技術の進歩、発展が著しいとわかる。
「こどもの国」、ふっ、大人が行くところじゃない、と思うなかれ。なかなか面白いですぞ。
「こどもの国」と聞くと、イメージとしては「子供の為の娯楽地」であろう。
ところがどっこい。行ってみたらば、そんなイメージを覆してくれたのが「ワンダーミュージアム」。一見最近できたばかりだなとわかる施設に入ってみると、そこにはワークショップ形式のこの世の「不思議」を身をもって実体験できるコーナーがいくつかあった。
その中でもインパクトが強かったのが、「およぐことば」コーナー。水だけが入っている水槽を前にマイクを通して1文字の言葉を言うと、その言葉がその水槽に浮かび上がって泳ぎ回る。「ひ」と言えば「ひ」という文字が水面に浮かぶ。そして、柄杓でその文字を追いかけてすくうと、その「ひ」という文字が羊の絵に変わる。
大人でもついつい子供をさしおいて自分が遊びたくなるようなコーナーが他にもいくつかあった。
こういう科学的要素が強い施設は内地の学校の行事でどこぞやへ行った時以来だが、あの時と比べると本当に科学的技術の進歩、発展が著しいとわかる。
「こどもの国」、ふっ、大人が行くところじゃない、と思うなかれ。なかなか面白いですぞ。
by wildflower96
| 2005-10-25 01:31
| 日記