オキナワへ単身プチ移住-つれづれなるままに


by wildflower96
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オキナワ流宴会のシメ方

昨日はさる大会が行われ、自分は要員として朝から最後の宴会まで働かされた。

その最後の宴会は那覇市内のまあまあ高級ホテル「ロワジールホテル」で行われ、与えられた仕事を果たしつつ宴会の様子を見ることができた。内容はどこも同じようなものでほんのちょっとつまみ食いをしながら、久々の高級ホテルの雰囲気を楽しめた。たまには高級ホテルに寄って食事をするのも気分転換にいい。

宴会も終盤に近づき、司会者が「次はオキナワのカチャーシーです」と案内。すると曲が流れ出したとたん、参加者の中からひとり、ふたりとステージに上がり、踊り始めた。東京やヨコハマだったら、曲が流れ出しても自発的に踊りだしたりはしないだろうなあ。皆さんシャイなので。参加者の中には沖縄県外の人も大勢いたが、沖縄県の人に引っ張られて照れくさそうにステージに上がり一緒に踊り始める。みんな、本当に楽しそうだ。
そうして、その宴会は締めくくった。

カチャーシーとは三線の弾きに合わせてみんなで踊る。カチャーシーには独自の踊り方があるが、要はみんなが楽しめばいい(と思う)。
ナイチャーにとってはそのカチャーシーの踊りは難しいだろう。なかなかうまく踊れる人はいない。カチャーシーの最大のポイントは手の動き。コツをつかめないと手がぎくしゃくで変な風に踊ってしまう。

私はステージからほど遠く離れた後ろの方で、こっそりと仲間内でカチャーシーを踊ってみた。そうしたら、仲間内のひとり、ウチナーンチュが私の踊りを見て「あらっ、ナイチャーにしてはとても上手に踊れているね。」とほめてくれる。
えっへん。
鼻高々のところへ他のウチナーンチュに
「ちょっと手の動きはこうした方が・・・」
とダメ出しされる。
そして、手の動き方のコツを教えてもらった。するとかなりウチナーンチュに引けをとらない位うまく踊れた(と自分はそう思ってる・・・)。
踊ってみると確かに「いやー、楽しいったら楽しいな~」とご機嫌になれる。

オキナワでは結婚式等の催事のシメに参加者みんなでカチャーシーを踊るそうだ。みんなで一緒に踊った後は「いやあ、踊った踊った」という満足感みたいなものでいっぱいになる。そして、踊りがうまかろうかへただろうか参加者の表情は晴れ晴れ。つまんないことも腹が立つようなこともカチャーシーを踊れば忘れさせてくれる。
カチャーシーはオキナワの宴会に欠かせない存在なのだ。
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by wildflower96 | 2005-09-04 21:18 | 日記