オキナワへ単身プチ移住-つれづれなるままに


by wildflower96
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慰霊の日

今日は6月23日、慰霊の日である。
慰霊の日とは、1945年6月23日に沖縄戦が終結、それにちなんで沖縄県が毎年6月23日と定めた記念日。(沖縄戦とは第二次世界大戦末期に沖縄で行われた米軍と日本軍の地上戦。)

よって、役所、学校等公的機関は公休日になっている。(ただし、一般企業、特に内地系の会社は休みではないらしい)

TVではお昼前からずっと、糸満市摩文仁(まぶに)にある平和祈念公園で行われた県主催「沖縄全戦没者追悼式」の様子を映し出していた。(事務所にはTVがあるのよ)
一番目に焼きついたのは、平和の礎に掘り込まれた戦死者の名前をなぞりながら泣き続ける遺族やおばあの姿。そして、正午には沖縄県はサイレンに包まれ、1分間の黙祷の時間を迎えた。

TVを見ていると1日に1回は必ず沖縄戦に関する内容を目にする。そして、地元の新聞には第二次世界大戦コーナーのような記事が載っている。そのどれも沖縄県の戦争体験者の話が中心である。
それは第二次世界大戦を風化させてはいけないという強い思いが込められているように感じられる。特に沖縄は激戦地だったので、その思いはより強いものがあるのだろう。

ナイチャーにとってはオキナワはリゾート地というイメージの方が強いと思うが、生活してみるとリゾート地というイメージとは裏腹に、さまざまな複雑な表情のオキナワを目の当たりにする機会が増えたような気がする。

観光客の中には、ひめゆりの塔、それから平和祈念公園へ行かないでリゾート地へまっしぐら、という人(かつての自分・・・・・・・)が多いと思うが、かの地へ訪れることが沖縄戦で命をなくした人々に対する礼儀、供養になると思うので、まだ行ったことがない方はぜひ機会を見つけて足を運んでください。
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by wildflower96 | 2005-06-23 22:00 | 日記